こんにちは!
コンフォート新人スタッフの浜村です。
今日はOEMを委託した場合のお金の話です。
いくらくらいかかるのか気になることころではないでしょうか。
実際に何にいくらかかるのか説明したいと思います。
OEMを委託する前にするべきこと
OEM委託先には規定があるのでまず、それを確認するところから始まります。
どれくらいのロットなのかを確認します。
要望を伝えた上でロットの確認が必要です。
小ロットを扱うところは少ないので、自分の希望を作ってくれるところがなく断念する場合もあるでしょう。
OEM委託先を見つけようと思った時、まずはインターネットで検索すると思います。
残念ながら、小ロットのOEM委託先は検索で見つけることは難しいでしょう。
運よくツテで紹介してもらった場合でも、OEMを委託する側、OEMを受ける側共に経験が少ないと、一体いくらがどれくらいのロットでいくらが相場なのか見当もつきません。
ここで、山添の出番です!
山添は、OEMを委託する側も受ける側も納得する金額で交渉を成立させるプロです。
山添が間に入れば、「本当に適正価格?」と疑問を持たずに話がまとまります。
双方が納得できるように間に入りますので、お声かけくださいね。
で、OEMって実際どれくらいかかるの?
先ほど、ロットと商品単価をまず確認とお伝えしましたが、実はかかる費用はそれだけでなないです。
他にどのような費用がかかるのか例を挙げながら説明します。
①箱代・送料
商品の納品価格が決まったら、商品そのもの原価とパッケージの原価、箱に詰める作業をする人の人件費、段ボール代、納品先への送料を試算する必要があります。
②加工費
前回のブログの中でも説明しましたが、使用したい材料があった場合、それを加工する工賃、また、加工後の材料を輸送する送料も必要となります。
③催事出店費
完成した商品を催事で販売する場合も費用がかかります。
販売する人の人件費、交通費、百貨店への手数料、機材や商品を送る送料なども必要となって来ます。
OEM委託をして利益が出るの?
商品を作る前にいくらで利益が出るのかのラインを考えて商品を考える必要があります。
最低限売る必要がある個数を考えて作り、どこでいくつ売るのかも考えなければなりません。
卸のみで商品を売る場合は数を売る必要があります。また、店舗やネット販売で販売する場合は販売戦略が必要となります。
利益を出すためには考えなければならないことがたくさんありますが、山添なら全ての相談にのることができます。
ぜひご連絡ください。
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