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物販参入のヒントを教えます!まずは売れる商品作りから!

こんにちは!


コンフォート新人スタッフの浜村です。


今日は、山添が相談をいただいた方に食品コンサルタントとして、どのようにアドバイスを行なっているかご紹介したいと思います。


山添には色々な相談が寄せられます。


メールや電話でのお問い合わせ、


その他にも、和歌山県の商工会連合会・商工会議所にエキスパート登録をしているので、専門家として派遣事業に協力させていただき、アドバイスを行っています。


また、行政や地域の団体からの相談も多くあります。


飲食店から物販参入へ




コロナウイルスの拡大で飲食店の経営が苦しくなり、物販参入を考える方が増えました。


しかし、物販を開始したからと言って商品がすぐに売れるとは限りません。


前回、KANOWAの商品についてご紹介しましたが、ものを売るためには戦略が必要となります。


「良い商品を作っても、誰にも知ってもらえなければ、ないのと同じ!」


と山添は言います。


そうなんです!


誰も知らない商品を誰が買うんでしょうか?


商品を売るためには、多くの人に商品を知ってもらう必要があります。



その商品は売れる商品?



「物販をしたいです!」と相談があると、


「このお店にはお客様が買ってくれそうな魅力的な商品はあるだろうか?」


山添は、まずそこから考えます。


売れそうな商品がないと売る場所を見つけても売れないからです。


魅力的な看板商品、つまり、売れる商品を持っておくことが必要です。



まずは資産の棚卸しから



相談を受けるとまずは資産の棚卸しから始めます。


①看板商品


②設備


③作る人


④仕入れ先


⑤販売先


⑥OEM先


など、足りないものを見つけ、補う方法を考えます。


例えば、お金がないけれど、おもしろいアイデア、設備や作る人がそろっていれば、補助金の活用を考えます。


作る人がいなければ、どこに任せるのか?


商品アイデアがなければ、売れる商品を提案します。






現状に行き詰っているなら…



既に物販に参入しているが、赤字続きという方には、


・今やっていることが数字的に大丈夫なのか?


・情報として提供できているのか?


・このままの状態が続くのであれば他の商いに変更するのか?


など、現状を把握した上でアドバイスさせていただきます。



商品を作るなら販売後の流れまで考える



商品の販売方法もさまざまです。


卸売りで販売するのか。


ECサイトを作って個人のお客様に販売するか。


どのように商品情報を拡散するのか。


など、商品だけでなく商品の販売方法まで考える必要があります。


お気軽にご相談くださいね!







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